
院長紹介
院長あいさつ
はじめまして、ひだまり歯科クリニック院長の勝又寛幸です。
歯科医師として、常に心掛けていることは『患者様を家族のように大切にし、相談しやすい歯科医師でありたい』ということです。
丁寧に誠心誠意治療をするのはもちろんですが、昔ながらの怖いというイメージをなくし、家族のように何でも相談できる親しみやすい歯科医師でありたいと思っています。
常に患者様側に立ち、十分話を伺った上で治療を進めていきたいと思っています。また、なるべく『抜かない・削らない・痛くない治療』を心掛けています。
最新かつ患者様に合った治療をすることはもちろんですが、何よりお子様からご高齢の方まで安心して歯のことを相談でき、「ひだまり歯科クリニックに来てよかった」と思っていただけるような心温まる歯科医師でいられればと思っています。
略歴
- 静岡県沼津市出身。静岡県立韮山高等学校卒業
- 徳島大学歯学部を卒業し歯科医師となる
- 東京お台場 台場フロンティアデンタルクリニック 院長就任
- 審美歯科で著名な歯科医院にて、院長として審美歯科の最前線の治療に従事
- 千葉県 あおぞら歯科クリニック鎌ヶ谷 院長就任
- 千葉県でインプラントで著名な歯科医院にて、院長としてインプラントの最前線の治療に従事
- 平成26年4月 ひだまり歯科クリニック 開院
現在に至る
認定医資格
- ■ カルシテックインプラント・サーティフィケート取得
- ■ POIインプラント・サーティフィケート取得
- ■ MDIミニインプラント・サーティフィケート取得
スタッフ紹介
患者様に安心してお越しいただけるよう、スタッフ一同笑顔でお迎えいたします。
不安なことやわからないことなどがございましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。
歯科医師出勤表

院長History
幼少期はどんなお子さんでしたか?
近所でも評判のいたずらっ子でした。近所の家の屋根に小鳥がいるのを見て、それを捕まえようと、虫取り網を持って自宅の屋根から隣家の屋根に裸足で飛び移って走り回り、近所の方にとても怒られた記憶があります。
我が家には、カセットデッキ付きの電子レンジ(レシピのテープを聞きながら料理を作れるという、昔にしてはハイカラな電子レンジ)があったのですが、届いてすぐに箸をカセットデッキの部分に突っ込み、あっという間にただの電子レンジにしてしまったこともあります。当然、両親に大目玉をくらいました。
良く言えばとても活発でしたが、活発すぎるところがある子でした。(笑)
どうして歯科医師になろうと思ったのですか?
2つ上に兄がおり、お兄ちゃん子だった私は、その兄にどこまでもついていく子でした。ある日、兄がタンスの引き出しを利用して階段を作り、その上から飛び降りて遊んでいました。3歳だった私も当然真似をして飛び降りましたが、頭から落ちて前歯を4本折り、幼稚園時代にはすでに入れ歯を入れていました。
ちょうど発音を身につける時期に前歯を失ってしまったので、『たちつてと』の発音がうまくできず、『たちちゅてと』と発音していました。
私は、自分を担当してくれた歯科医院の先生が大好きだったのですが、その先生は私を不憫に思い、発音プラカードを使って丁寧に発音の練習をしてくれました。熱心に優しく教えてくれる先生を見て、子供ながらに、歯科医師という仕事に興味を持つようになったのです。
前歯を失ってしまったため、その後歯並びが悪くなり、高校時代までその先生の元でずっと歯列矯正をしていました。
そして高校3年生になって進路を決める時、どうしてもその先生との思い出が忘れられず、一年間浪人生活を送った末、国立大学の歯学部に入学することができました。
どのような治療が得意で、どんなキャリア形成をしてきましたか?
勤務医時代に、東京お台場の歯科医院を任され、院長を務めた経験があります。そこはフジテレビにほど近く、業界関係者も来院する歯科医院で、審美歯科治療と感染根管治療をメインに行なっていました。そのため、特に審美歯科治療に関しては多種多様な症例を診てきました。
その後、千葉県にてインプラントを行なう歯科医院を任され、そこでも院長を務めました。ここでは難症例の治療に従事してきました。審美歯科治療の経験を活かして人工歯を作製するので、美しい仕上がりになります。
また、義歯作製、予防歯科、口腔外科、歯周病治療、マタニティ歯科など幅広い治療をご提供できるので、安心してご来院ください。
趣味は何ですか?
スノーボードです。
小学校6年間はサッカー、中学校、大学ではバレーボール部に所属していたので、体を動かすこと全般が好きです。
どんな人柄ですか?
よく温厚で気さくな性格と言われますが、ずっとスポーツをしていたので、体育会系の一面もあります。
